久々のウォーキング報告です
ご近所は少し前からウォーキングするようにはしていますが不審者が深夜に徘徊してるのとあまり変わらないのでブログに載せられない
今回も鉄道屋さんのイベントにホイホイとのりました

愛知環状鉄道と名古屋鉄道の共同開催のウォーキングイベントです
愛知環状鉄道とは縁が無さ過ぎて今回乗車したのも生涯で2度目、ココどこ?という感情を内に秘めながらのウォーキングです
環状鉄道と名乗ってますが全く輪っかになっておりません、円の1/4すらないのではねいでしょうか
当初の計画も環状にはなってなかったようです正確には愛知ブツ切れ鉄道

今日もジジババが大勢集まってるなぁ
間違いなく向こうから私を見てそう思っているはず、私もジジイですから
今回のステージは愛知県瀬戸市

気持ちのいいウォーキング日和
瀬戸市、瀬戸内海なんか意味があるのかな?
つながりは無かったです、瀬戸とは川や海の水流が狭まった所をさすらしいです
瀬戸市はいくつかの川の間にあるので瀬戸と呼ばれたそうな

道端に栗の木
栗の季節ですね〜栗の木を見ただけで栗のスイーツが頭をよぎるのですが今シーズンはおとなしく自重です
途中で彼岸花

構図も何もあったもんじゃない写真です
やはりスマホのカメラでは限界があるのか(歩きながら撮る横着をしなくなってから言え)
カメラのせいではない、私の腕の問題です
駅から一本道で長い登り坂を登っていきます
大きな工場が建ち並ぶ道、コンビニないなぁ
欲しい時に無い、場所によっては3軒くらい固まっているのに
トイレに寄りたいだけなんですけどね
やっと道の駅瀬戸しなのに到着

道の駅内にあるデイリーヤマザキで朝ごはん購入

歩いてるからおにぎり🍙1個くらいエエよね
暫し小休止して再びウォーキング開始

この道は大きな工場まあ多いけど土を扱う会社も多い
瀬戸物の産地だからでしょうか
ここで道は脇に入り下り坂

長〜い長〜い登り坂を黙々と歩いてきましたから下り坂は気持ちえー
イベントで配られている地図は持っていますが前について行けば大丈夫なウォーキング
前の人の後についていったら急に階段
????

焼き物の街らしい階段
ぼんやり歩いているものですからココが陶祖公園の入り口だと気付いてなかったんですわ
しっかり前を見て歩かなダメですね

公園の地図すら目に入ってなかった


陶祖公園は昔の焼き物の窯があったそうな
ここ近年で焼き物が始まった訳ではないようです、土が陶器として適していたんですね
階段を登った先にはこんなんありました


瀬戸に住んでる何人かの知り合いの実家は皆陶器に関する仕事です
そのうちの二人の苗字が加藤
加藤が多い土地なのかもしれませんね(元々少ない苗字じゃないよね)
最近の瀬戸の有名人は藤井聡太 七冠ですね、将棋の世界はよく分かんないですけどね
公園から街の方を眺めるとこんな感じ

坂の上の方は緑豊かな感じでしたのに

商店街を抜けていくウォーキングは運動的なウォーキングにはならないですね
商店街もイベントで賑わっておりました


ゴールの瀬戸蔵に到着です
約9.8キロの道のりでしたが長いという感覚にはならなかったです、坂のせいでしょうかね

ゴールが駅じゃないので珍しいなと思ったらイベントお祭りでした
皆さん猫耳付けて猫メークしておりまして
「○○いかがですか~?」って言われてもウォーキングで来てると少し怖く感じるんですけどw
瀬戸蔵も含めてこの辺りでは陶器屋さんも何軒かあるので覗いてみました


新しい湯呑みが欲しかったのですが「いいなぁ」と思ったのは
4000円 Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
一回お店を出て一旦考えよう・・・
この湯呑みが自分の現状のライフスタイルに合っているのか?
自分がお茶を飲む時その湯呑みは4000円に見えるのか?
あ・・・私が持つと100均か300円くらいの品に見える
今回はやめておこう、どうしても欲しかったらまた来ればいいのだから


あれ? 私の記憶にある駅や瀬戸線の電車と違う
そりゃそうだ私の記憶は43年前~30年前で止まっている
古びた駅舎、名鉄の主要路線のお古の車両(シートに継ぎ接ぎは当たり前)、走れば遅いw 線路にカバン落してホームから降りて取れたのんびりとした感じ(40数年前でもやってはいけない事)が懐かしい
家に帰ろう
最後までダラダラとした文章にお付き合いくださりありがとうございました m(__)m